ディスクジェニックス、2018年度米国整形外科基礎学会議で期待的な前臨床試験の結果を報告

ユタ州ソルトレイク市ー2018年3月22日ー椎間板変性による腰痛を和らげ機能を回復させる細胞治療法を開発する臨床段階再生医療会社のDiscGenics, (株)は本日、IDCTに関連して実施されたふたつの前臨床試験の結果を2018年度米国整形外科基礎学会議で報告したと発表した。

ディスクジェニックス、アメリカ初の臨床試験患者にIDCTを投与を発表

ユタ州ソルトレイク市ー2018年4月26日ー椎間板変性による腰痛を和らげ機能を回復させる細胞治療法を開発する臨床段階再生医療会社のディスクジェニックス(株)は本日、軽から中度の椎間板変性を対象としたフェーズI/ll臨床試験で第一の患者にIDCTが投与されたと発表した。初回投与が実施されたのは治験責任医師、ドマゴジ・コーリック医師が率いる、ノースカロライナ州シャーロットのカロライナ神経外科・脊椎アソシエーツ。

CTI臨床試験・及びコンサルティングサービスとディスクジェニックス社が椎間板変性対象細胞治療医薬品IDCTの初回投与試験にむけての協力を発表

椎間板変性の細胞治療医薬品IDCT初の患者対象臨床試験に向けて、CTI臨床試験・及びコンサルティングサービス(CTI)はディスクジェニックスとのコラボレーションを発表した。ディスクジェニックスは背骨の椎間板変性による腰痛を和らげ機能を回復させる細胞治療法を開発する再生医療会社。

腰痛に悩む多くの人に新たな細胞治療が希望を届ける

ユタ州ソルトレイク市ー2018年5月30日ー慢性腰痛に悩む人はアメリカ本土だけでも2500万人いると言われます(脚注1)。その痛みの要因の大半を占めているのが椎間板変性です。現在、椎間板変性の治療はリハビリや鎮痛剤等の非外科的なものから重傷のケースでは大掛かりな手術までと様々です。腰痛を和らげ機能を回復させる細胞治療法を開発するバイオテクノロジー会社のDiscGenicsは、椎間板細胞治療用注入剤(通称IDCT)とよばれる、同種他家椎間板由来の加工細胞を利用した細胞治療医薬品を開発している。この度、ディスクジェニックス社はIDCT最大限に効率的な開発を進めるために、CCRMとGEとパートナーシップを組んだと発表した。

DiscGenics社、2018年度 Cell & Gene Meeting on the Mesaに参加決定

ユタ州ソルトレイク市ー2018年9月26日ー椎間板変性による腰痛を和らげ機能を回復させる細胞治療法を開発するバイオテクノロジー会社のディスクジェニックス(株)が2018年10月3日にで開催されるメサ開催細胞&ゲノム会(Cell & Gene Meeting on the Mesa)のフォーラムにフラッグ・フラナガン社長兼会長がパネリストとして参加すると発表した。

DiscGenics、医薬品医療機器総合機構(PDMA)に承認の承認を受け、日本で椎間板変性の再生医療法の治験へ。

ユタ州ソルトレイク市ー2018年12月11日ー椎間板変性による腰痛を和らげ機能を回復させる細胞治療法を開発するバイオテクノロジー会社のディスクジェニックス(株)は本日、他家椎間板由来細胞治療のIDCT(椎間板細胞治療用注入剤)の治験届出が日本の医薬品医療機器総合機構(PDMA)に承認されたと発表した。

ディスクジェニックスがIDCTの初期安全性評価を通過を発表:椎間板変性のヒト初回投与試験にて

ディスクジェニックスは椎間板変性による腰痛を和らげ機能を回復させる細胞治療法を開発するバイオテクノロジー会社。腰痛に悩む何百万人にものぼる中、椎間板由来細胞の再生力を利用することで治療の選択肢を広げようとしている。ディスクジェニックス社初の医薬品候補である椎間板細胞治療用注入剤(Injectable Discogenic Cell Therapy: IDCT)は他家椎間板由来の加工細胞(ディスコジェニック細胞)を椎間板変性症の治療に応用した手術を必要としない細胞治療。

地元バイオテック会社がソルトレイク市に進出

ディスクジェニックスは椎間板変性による腰痛を和らげ機能を回復させる細胞治療法を開発するバイオテクノロジー会社。腰痛に悩む何百万人にものぼる中、椎間板由来細胞の再生力を利用することで治療の選択肢を広げようとしている。 ディスクジェニックス社初の医薬品候補である椎間板細胞治療用注入剤(Injectable Discogenic Cell Therapy: IDCT)は他家椎間板由来の加工細胞(ディスコジェニック細胞)を椎間板変性症の治療に応用した手術を必要としない細胞治療。