DiscGenics社、2018年度 Cell & Gene Meeting on the Mesaに参加決定

2018年9月26日

ユタ州ソルトレイク市ー2018年9月26日ー椎間板変性による腰痛を和らげ機能を回復させる細胞治療法を開発するバイオテクノロジー会社のディスクジェニックス(株)が2018年10月3日にで開催されるメサ開催細胞&ゲノム会(Cell & Gene Meeting on the Mesa)のフォーラムにフラッグ・フラナガン社長兼会長がパネリストとして参加すると発表した。

メサ開催細胞&ゲノム会は欧米において再生医療業界を取り纏める団体、再生医療アライアンス(The Alliance for Regenerative Medicine、通称ARM)とカルフォルニア大学サンディエゴ校のサンフォード幹細胞臨床センターが共同開催する細胞及びゲノム治療関係者集会で、今年は10月3日から5日のにカルフォルニア州ラホヤのエスタンチアラホヤホテル&スパで3日間の開催。プログラムは2日間のパートナーシップフォーラムに続き、一般フォーラム、そして丸一日の科学シンポジウムのそれぞれ特徴の異なる部門で成り立っています。

当日のパネルなどは以下のリンクで参照可能:http://www.meetingonthemesa.com/webcast/
また、イベント本サイトにてイベント終了後に掲載される予定。

ディスクジェニックス社について

ディスクジェニックスは変椎間板変性による腰痛を和らげ機能を回復させる細胞治療法を開発するバイオテクノロジー会社。腰痛に悩む何百万人にものぼる中、椎間板由来細胞の再生力を利用することで治療の選択肢を広げようとしている。 DiscGenics初の医薬品候補である椎間板細胞治療用注入剤(Injectable Discogenic Cell Therapy: IDCT)は他家椎間板由来の加工細胞(ディスコジェニック細胞)を椎間板変性症の治療に応用した手術を必要としない細胞治療。